脊柱管の主として前後径が狭くなり
馬尾神経の絞扼や神経根に対する圧迫のため
神経症状を呈する。
原因は骨性脊柱管の発育異常によるものが基盤となり
これに変形性脊椎症、脊椎分離症、すべり症などによる椎体後縁の
骨や椎間板の膨隆、椎弓や椎間関節の骨肥厚、黄色靭帯肥厚などが
関係する。30歳以降の男に多い。
腰痛、下肢の痛み、冷感、しびれ感や間欠跛行、アキレス腱反射減弱など。
時に排尿障害、単純X線像で脊椎管の
狭小化その他の骨変形を認めるが、確実な診断は脊髄造影法による。
なおこの場合側面像では、
腰椎前屈位では造形剤の通過障害は軽くなり、
後屈位では後方からの圧迫が著しくなり、
通過障害がひどくなる。
豊橋の中島接骨院では、
整形外科、他の接骨院、鍼灸院などの医療機関はじめ、
カイロプラクティック、整体院などの民間治療では、成すすべもなく
諦めていた腰椎椎間板ヘルニアの患者様に対する治療を行っております。
当院のPROTECによるFMT腰痛治療では
諦めずに続けられた方の多くは何らか変化を感じ、
痛みに改善が見られます。
何もしないで諦めていても変わりません!
出来るものなら手術はしたくありません!
PROTECによるFMT腰痛治療なくして、腰椎々板ヘルニアの治療なし!
Do-dan(中島ブログ)
中島接骨院の「かわら版」です。ためになる話からどうでもいい話まで、気が向いた時に書いてます。よかったらご覧下さい。






腰部脊柱管狭窄症
2016/02/29 (Mon) 09:00