上肢を肩関節で極度に外転拳上するような作業を長時間行ったり、
手を頭の下に入れて組み
長時間仰向けで寝ていたりすると、
手指の血行、知覚の障害が起こり、しびれ感、冷感をきたす。
また橈骨動脈の脈拍が弱くなる。
これは上肢の強い外転により、
鎖骨下動脈と腕神経叢が、肩甲骨鳥口突起の下で強く屈曲し、
小胸筋により圧迫されるためと、
鎖骨と第1助骨との間で圧迫されるためである
。むち打ち症(外傷性頭頸部症候群)などの交通事故治療を
現在、整形外科、接骨院、他の医療機関等で行っている方で、
症状の回復、改善に疑問をお持ちの方へ!
当院へ転院することも可能です。
是非一度、担当の保険会社様にご連絡ください。
当院では、東三河初導入のprotecを使った無重力状態で行う
頚椎及び腰椎の運動療法が行えます。
椎間板、椎間関節を除圧することで痛みを軽減、
効率的、且つ、早期から運動療法を行います。
交通事故による頸、腰の治療は
豊橋の中島接骨院がいい!
Do-dan(中島ブログ)
中島接骨院の「かわら版」です。ためになる話からどうでもいい話まで、気が向いた時に書いてます。よかったらご覧下さい。






過度外転症候群
2016/02/24 (Wed) 10:04