青壮年期に多い。
頚椎の横突起から出て第1助骨に着く前斜角筋と
中斜角筋との間を通る腕神経叢と鎖骨下動脈が、
この2つの筋の間、あるいは前斜角筋と第1助骨との間で
圧迫されることにより本症が起こる。
頚助が存在するとこれが後方から圧迫するために一層起こりやすい。
過労、外傷、感冒などが誘因となる。
頚から上肢にかけての疼痛、知覚障害、運動障害、
握力の低下、指先のチアノ-ゼ、橈骨動脈の脈拍減弱をきたす。
また、前斜角筋に圧痛を証明する。
むち打ち症(外傷性頭頸部症候群)などの交通事故治療を
現在、整形外科、接骨院、他の医療機関等で行っている方で、
症状の回復、改善に疑問をお持ちの方へ!
当院へ転院することも可能です。
是非一度、担当の保険会社様にご連絡ください。
当院では、東三河初導入のprotecを使った無重力状態で行う
頚椎及び腰椎の運動療法が行えます。
椎間板、椎間関節を除圧することで痛みを軽減、
効率的、且つ、早期から運動療法を行います。
交通事故による頸、腰の治療は
豊橋の中島接骨院がいい!
Do-dan(中島ブログ)
中島接骨院の「かわら版」です。ためになる話からどうでもいい話まで、気が向いた時に書いてます。よかったらご覧下さい。






斜角筋症候群
2016/02/22 (Mon) 09:00