
10日(日)かみさんの祖母の入院先にお見舞いのあと
ほど近い細谷にある「さざんかの寺:医王寺:」に寄ってきました。


名物の「大山茶花」
11月中旬の新聞紙面で知り、花が終わっちゃうまでには、
一度、拝見してみたいと、足を延ばす。

本堂の東からは富士山が見える!
細谷からも見えるとは驚き!


ピンクと白のコンビ

ピンク

赤、この色は当院のガラスブロック内にも植えられてあり現在、満開です。

お寺に着くと、甘酒の接待があり、奥から先客の御朱印帖を手渡す住職が現れる。
にこやかに微笑み、「どうぞ、ごゆっくりしてください。本堂のなかもご覧になって下さい」
と言い残して忙しそうに寺を出て行った。
初めてみる住職。
やはり、仏や神に仕える人は、いつもにこやかで暖かい人でなければならない
と、思った。
東京では神に仕えるひとが凄惨の事件を!
本堂の中に入りびっくりするぐらい綺麗で温かい空間にお寺であることを
忘れるくらい居心地の良い極楽のようなお寺であった。
やはり、人が全てであると思い知らされた。