大相撲・大阪場所13日目の大一番、
日馬富士対稀勢の里の一戦で土俵下に落ちた際のケガ、
受傷直後の映像から左肩を下に肩から直撃。
その際に左肩前方脱臼かと思ったが、
画像を見る限り前面部の陥没ないためそうではなさそう。
痛みも相当強く肩鎖関節の脱臼か、大結節周辺の骨折かとも疑った。
しかし、稀勢の里の右手は左大胸筋を引っ張っている。
大胸筋断裂?なのか?
その日の夜の田子の浦親方から負傷状況の説明は一切明かさず判らないまま。
当然本人からのコメントはない。
新聞紙面からは、「痛みで腕が上がらない、上げるのが怖い」と
受傷直後の控室で漏らしたと伝える
翌日になり驚異の回復をみせたのか14日目の鶴竜戦に出場するも
左腕に力が入らずあっさり負け黒星。
当然の結果。
しかし、上腕骨大結節の骨折があればいくら我慢強くても出場は無理。
骨折は排除、
14日目、取組前のテーピングの部位及び貼り方 から肩鎖関節、大胸筋も排除。
上腕二頭筋の一部断裂が濃厚。
そして、千秋楽を迎え取組前の左腕の様子から内出血痕がはっきりみえる。
通常、内出血痕は受傷部位より末梢に下り見えるもの。
であるなら筋腹ではなく、起始部周辺の損傷。
受傷直後の映像からも肩関節前面内側部、左前胸に手を当てていた。
照ノ富士との一戦、気持ちで勝ったのか、奇跡的な白星、
続いての優勝決定戦では、負傷した左腕は使わず流れから右下手投げで見事勝ち、
先場所に続き連続優勝を果たす。
表彰式では、八角理事長から優勝杯を受取る際の左腕に注目‼︎
通常、左腕で赤子を抱く時、右手で下から支え、
左手のひらは頭を受けるように向ける。
しかし、実際の映像上の優勝杯を抱えた左手は手背を上に向けていた。
ドクターG
最終診断は「上腕二頭筋・短頭起始部下部の一部筋断裂」です。
正式な公表はないが、
本日4月3日夜、NHK放送のクローズアップ現代でその真実が明らかになる!
注目です。
Do-dan(中島ブログ)
中島接骨院の「かわら版」です。ためになる話からどうでもいい話まで、気が向いた時に書いてます。よかったらご覧下さい。






総合施療ドクターG「稀勢の里のケガの病名」
2017/03/31 (Fri) 13:09
柔道整復師の社会的役割!
2017/03/28 (Tue) 14:32


3月27日(月)午前の参議院予算委員会で
日本維新の党・石井苗子議員(元保健師)が
病気やケガにより病院に入院したのち退院し
介護を受ける際の「地域包括ケアシステム」について
政府に質問をする際の映像。
その担い手として我々、柔道整復師の職種も上げた。
雪解けの富士
2017/03/23 (Thu) 15:24


東京で学生生活をする息子がこの春卒業。
下宿先を引き払うため荷造りで上京。
新東名から富士山!
3月18日(土)、休診して朝8時に出発。
三連休の初日、東京周辺の道路は混雑し、
息子の下宿先に到着したのが、かなり予定OVERの午後2時半過ぎ、
下宿先のアパート前の道路は狭く駐車困難。
近くの大きな道路に面する玩具卸メーカーの駐車場を一時お借りすることを願い出る。
「車を一台おかしてもらえますか?」との問いかけに、
「この車はウチの営業車で社員以外は、保険に入っていないのでお貸しすることは出来ません」
とご返事!???
ん、ん、ん、自分の問いかけが通じないみたい。
もしかして、これって方言だったのか?
言い直して「一台車を駐車させていただけませんか」
の問いかけには理解していただき、快くいいご返事をいただき
引っ越し作業がスムーズに出来ました。
本当にありがとうございました。
休診のお知らせ
2017/03/15 (Wed) 14:26
3月18日(土)の診療は、都合により休診致します。
毎日、納豆。中から元気に!
2017/03/15 (Wed) 14:24

花粉症の特効食!
2017/03/14 (Tue) 14:49

ただ今真っ盛りの花粉症!
その特効食として注目の「アカモク」。
特産地の秋田県では別名「ギザミ」。
水に浸しもどしてから調理すると、朝の情報番組で紹介!
春
2017/03/02 (Thu) 14:43


ただいま当院一押しの「楽トレ」を始められたI様から
春らしい明るい写真を頂きました。