国立がん研究センターは20日、胃がん検診ガイドラインの更新版を
公表した。市区町村が実施する胃がん検診に、初めて内視鏡検査を推奨した。
内視鏡検査の対象は、がんのリスクが高まる50歳以上が望ましく、
受ける間隔は2~3年でもよいとしている。
ガイドラインは、同センターの斎藤博・検診研究部長を主任研究者とする
研究班が国内外の最新の研究報告をもとにまとめた。
前回の2005年度版では、バリウムを飲むX線検査のみが推奨され、
内視鏡検査は「死亡率減少の効果の有無を判断する証拠が不十分」と
さえていた。
今回、X線検査と並んで内視鏡検査が推奨された根拠の一つは、13年に
報告された韓国での胃がん検診の効果に関する20万人規模の調査結果。
X線検査と内視鏡検査で、死亡率減少の効果が認められたという。
国立がんセンターのガイドラインは学術的な提言。
市区町村の胃がん検診に内視鏡検査を導入するかどうかは、厚生労働省の
検討会で論議されている。全面的導入には、担当医師が足りないなどの課題がある。
今夏をめどに方針を決める予定。
Do-dan(中島ブログ)
中島接骨院の「かわら版」です。ためになる話からどうでもいい話まで、気が向いた時に書いてます。よかったらご覧下さい。






胃がん検診 内視鏡を推奨
2015/04/24 (Fri) 19:03
糖尿病悪化 眠りも浅く?
2015/04/14 (Tue) 19:02
糖尿病の症状が悪くなると、深い眠りができなくなるなど睡眠の質も悪く
なりやすいことが分かったと、大阪市立大の研究グループが発表した。
糖尿病に伴う高血圧などを防ぐには、血糖値をコントロールするだけでなく
睡眠を改善することも重要だという。
十分に眠れていない睡眠障害の患者は、糖尿病になりやすいことなどが
知られていたが、睡眠障害と糖尿病のつながりは詳しくは分かっていなかった。
研究グループは、約50人の2型糖尿病の入院患者を対象に、脳波計を
使って睡眠の質を精密に分析。その結果、糖尿病の悪化を示す数値が
悪くなるほど、脳を休める睡眠が十分にとれていない傾向が確認された。
今回の研究結果からは、糖尿病患者が睡眠障害を防ぐ薬を使うことで
睡眠の質だけでなく、糖尿病の症状も改善させることが期待できるという。
大阪市立大の稲葉雅章教授(代謝内科)は「糖尿病の治療は、血糖値を
コントロールするだけでなく、睡眠障害を改善させることでより効果が
あることが示された」と話す。
なりやすいことが分かったと、大阪市立大の研究グループが発表した。
糖尿病に伴う高血圧などを防ぐには、血糖値をコントロールするだけでなく
睡眠を改善することも重要だという。
十分に眠れていない睡眠障害の患者は、糖尿病になりやすいことなどが
知られていたが、睡眠障害と糖尿病のつながりは詳しくは分かっていなかった。
研究グループは、約50人の2型糖尿病の入院患者を対象に、脳波計を
使って睡眠の質を精密に分析。その結果、糖尿病の悪化を示す数値が
悪くなるほど、脳を休める睡眠が十分にとれていない傾向が確認された。
今回の研究結果からは、糖尿病患者が睡眠障害を防ぐ薬を使うことで
睡眠の質だけでなく、糖尿病の症状も改善させることが期待できるという。
大阪市立大の稲葉雅章教授(代謝内科)は「糖尿病の治療は、血糖値を
コントロールするだけでなく、睡眠障害を改善させることでより効果が
あることが示された」と話す。
AJAST・スポーツとよはしに掲載
2015/04/04 (Sat) 18:59
本日発行のスポーツとよはしにAJASTの記事と当院含めメンバーの
広告も掲載される。

広告も掲載される。

介護認定審査会・委嘱状交付式開催
2015/04/01 (Wed) 18:58
27年度の審査会がスタート。
それに先立ち、豊橋市役所8階会議室で佐原市長の訓示のあと
任期2年の委嘱状交付式が行われた。

それに先立ち、豊橋市役所8階会議室で佐原市長の訓示のあと
任期2年の委嘱状交付式が行われた。
